依存体質な脳みそ

薬物依存になった大学生の思考

気分が上がったり下がったり(7/26〜7/31)

この間カウンセリングに行ったことは前にもブログに書きましたが、それ以降気分が浮いたり沈んだりしていました。

 

ここから先は冗長(日記)↓

カウンセリングが月曜日にあり、火曜日には授業があったので通常通り出席して、授業のない水曜日は1日眠りました。月曜日の夜から木曜日までは、ずっと気分が沈んでいました。

 

火曜の夜から水曜日にはセロクエルをたくさん(決められた上限だけ)飲み、水曜に少しの間起きている時間にたくさんのお菓子を食べました。再び寝て、起きて彼氏の家に行きました。

 

木曜日は授業が朝からあって、朝までセロクエルの効果が残ってしまっていたら授業受けなくていいや…と思っていましたが、寝すぎたのかばっちり目が覚めました!

課題をすぐ終わらせて家に帰って動画を見ながらお菓子を食べていたところ、突然涙が出始めて止まらなくなりました。携帯でネット小説を読んでいても、笑う、悲しくて泣くを繰り返しました。眠るのも難しく、なんで泣いてるんだろうと考えていました。結局腕を切って冷静になって眠りました。

 

金曜日は授業がありませんでした。彼氏の家にお邪魔して、勉強を教えてもらいました。この日は朝からご飯を食べないと決意をしていて、しかし彼氏の家でカップうどんにお湯を注いでしまいました。決意したのにどうしてこんなにすぐに負けてしまうんだろう、と泣きながらうどんを食べました。それから家に帰り、ネット小説を読みました。それがとても感動的で、さらに、学べることがたくさんある作品でした。私は久しぶりに作品をみて号泣しました。明日から頑張ろう、でも地に足をつけて浮かれないようにしようと考えました。

 

その翌日、土曜日は朝から彼氏の家に行って勉強を教えてもらいました。昼間に彼氏はバイトが入っていたので、私は一人で勉強しました。それから彼氏が帰ってきて、一緒にスーパーに行きました。もう何もかもが楽しくて、気分がどんどん上がっていくのを感じました。

彼氏には危ないねと言われました。

 

その日は彼氏の家に泊まり、ネイル遊びをして、次の日、つまり今日はどんどん気分が落ちていきました。「ごめんなさい、ごめんなさい」という感覚が再び戻ってきました。それが彼氏にも伝播してしまうので、更に私の気分も落ちてしまって、昼はワイパックスを多めに飲みました。

以上冗長

 

今日学んだのは、きちんと彼氏に自分の考えていることを伝えて、その考えていることをふまえてこういう部分を治したい、とかこれからはそうするね、などをきちんと伝えることは大切なんだなということです。

理想のカップル像は「お互いの考えていることが言わなくても分かる」ということだと、私は思っています。

ですが、それまでの道のりはとても長く、簡単なことではないんだなと学びました。

私は彼氏と共依存に陥っていた時期があって、今でもその名残がかなりあるし、治っているのかも分かりません。

私が弱ってしまえば彼氏も引きずられることもあります。

早く自立して共依存から回復して、気分安定薬を飲まなくてもいい体になって、楽しいキャンパスライフを送りたいと思っています。

この考えも、すぐ変わってしまうことがあります。

そういう自分が嫌いです。

 

今日は書きすぎてスマホが温くなっています…

それでは今日はここまでで。